先輩社員紹介

「クールジャパン」をグローバルに発信する
ゲームクリエーターの仕事。
NTT西日本のベンチャーマインドを世界へ。

新ビジネスモデル創出

NTTソルマーレ
JUNKO ASHIDA
芦田 純子
NTTソルマーレ ゲーム事業部
ゲームクリエーショングループ プロデューサー
平成21年入社/総合人間科学部 社会学科卒

MOTIVATIONMOTIVATION

多様な国や地域に存在する人々の格差。
通信の進化はその解消に必ず役立つはず。

学生時代にさまざまな国や地域を訪問し、経済や教育レベルの歴然とした格差が存在することを実感した。インターネットをはじめとする通信ネットワークをさらに高度に、幅広く活用することで、この格差を解消して世の中を明るくできるのではないか…。そんな想いから、通信業界をめざす気持ちが固まった。その中でも、広大なネットワーク網を有するNTT西日本グループでの仕事を志望したのは、ごく自然な流れだった。

MOTIVATION

MISSION

クオリティと採算性を視野にスピーディーな開発を行い、
日本が誇るゲームコンテンツを世界中に広げてゆく。

NTTソルマーレは、電子書籍やゲームなどの多彩なデジタルコンテンツを開発し、スマートフォンやほかのマルチデバイスに向けた配信を行っているNTT西日本のグループ会社。現在、国内最大級の電子書籍配信サービス「コミックシーモア」や、海外向け恋愛ゲーム「Shall we date?」シリーズが多くのお客さまの支持を獲得している。私はNTT西日本に入社後、5年目からこの会社に出向中。ゲーム事業のプロデューサーの一人として、米国を中心とする海外のお客さまを対象にした新規ソーシャルゲームの企画から市場分析を含めた普及のためのマーケティング、開発チーム運営までを幅広く任されている。

私の使命は、ユーザーニーズや競合他社の状況を踏まえて、市場投入の計画スケジュール通りに迅速かつ高品質にゲーム開発を進め、一つひとつ確実に利益を生み出す事業として成立させること。その実現に向けてチームメンバーと一丸になり、さまざまなアイデアを検討しながら日々の仕事に臨んでいる。「クールジャパン」の代名詞ともいえるようなゲーム事業を世界レベルでスピーディーに展開する苦労は絶えないが、持ち前の探究心や、アニメ・漫画への強い興味を武器として、立ちはだかる壁をその都度乗り越えている。

EPISODE01EPISODE01

出向してすぐにゲーム運用のリーダーを拝命。
各分野がスムーズに連携できるチームづくりに邁進。

NTTソルマーレに配属になった当初、いきなりの試練が私の前に立ちはだかった。新しい職場・仕事に慣れるための異動後研修もそこそこに、複数のゲーム運用を牽引するリーダー役を命じられたのだ。与えられたテーマは20名からなるチームを円滑に運営することと、開発するゲームで海外ユーザーから一定の年間売上げを獲得すること。周りを見渡せば自分は若手で、しかもシナリオも絵も描けない、ゲームづくりの素人である。いったい何から手をつければよいのか、どんな方向に進めていくべきか、まさに手探り状態から仕事が始まった。

最初に着手したのは、シナリオ・イラスト・ウェブ画面の3つの制作分野に分かれた担当者の仕事内容ややり方を把握することだ。調べていくと、それぞれ分野ごとに縦割りで複数のゲームを手がけており、独立感が強く横の連携が希薄だったことが判明した。これでは一つのゲームをつくる際に時間的・コスト的なロスが大きすぎる。急成長していたゲーム事業の組織構造改革の必要性が社内で叫ばれていたこともあり、私は早速、自分の開発チーム内の壁を突き崩すことを決意。各メンバーとの密なコミュニケーションを前提に置いて、業務のスクラップアンドビルドを行っていった。

EPISODE02EPISODE02

個々のメンバーを一つにまとめて大きな目標にトライ。
チーム全体で支え合って仕事ができる魅力。

最も困難だったのは、「急造チーム」のメンバーを一つにまとめること。それぞれの分野のプロフェッショナルであるメンバーたちは担当業務に対して豊富な知識と経験を持っており、新参者が仕事の仕方を大きく変えようとすることに対しては少なからず反発があった。自分がどう振る舞えばメンバー全員の信頼を得られ、確固たるチーム力を発揮して仕事を完遂できるのだろう…。私はゲームプロデューサーの役割を見つめ直し、今までのキャリアの中で培った経験を活かしてできること、例えば先々までを見越して綿密に開発スケジュールを調整することや、KPI分析を通じてユーザー受けしやすいゲーム内イベントを企画提案することなどに力を注いだ。

できる限りのことを自分が率先して動いて見せ、またメンバーの頑張りをねぎらうことも常に心がけた。そうして瞬く間に時間が経過し、運用ゲームが軌道に乗り始めた。徐々に人気が高まって事業部内における最高日販記録に到達したとき、涙がでるほどの感動に包まれた。もちろん、この時はもうメンバーたちもしっかりと私を認めてくれ、皆で抱き合って喜んだほどだ。チームがまるで家族のように支え合い、苦楽をともに分かち合いながら大きな目標に突き進んでいけること。それが今の仕事の最大の魅力だと思っている。

NEXT CAREER

ともに働き、ともに成長して感じるやりがいと感動。
それをより幅広い仕事と人へ広げていきたい。

現在の職場でチームをつくり、メンバーとともに成長する楽しさを味わっている私。そのプロセスの節目節目で感じたやりがいや感動を、さらにたくさんの人に提供していきたい思いが日々強まっている。例えば自分がこれまで培ってきたコミュニケーションやディレクションのスキルを活かし、人材採用や育成業務も経験してみたい。いろいろな仕事で「相手の心に灯をともす」リーダー役を担いながら、多くの人に影響を与えられる人材になることをめざしている。

NTT西日本の先輩社員