先輩社員紹介

自分の判断や決定の一つひとつが
企業価値を生む
管理業務につながる。

経営管理

NTTビジネスアソシエ西日本
SHINYA KIHARA
木原 慎也
NTTビジネスアソシエ西日本 総務サービス事業部
事業推進室 統括担当
平成21年入社/経済学部 経済学科卒

MOTIVATIONMOTIVATION

どれだけ社会に貢献できるか。
考え抜いた先にあった通信インフラの道。

「自分の力で人々に大きな影響を与えたい。」就職先は社会貢献度の高さを重視。その結果、選んだのは通信インフラ。電話やWebなど、関わっていない人がいないほど社会に浸透している。特に、NTT西日本の説明会で聞いた「そう遠くない未来に、遠隔医療は実現できる」という話は衝撃で、通信の進化の可能性に心躍った。会社の方向性や、自分の努力のベクトルが最もイメージできたのがNTT西日本だった。

MOTIVATION

MISSION

事業を俯瞰し組織間をつなげる「アシスト」が生みだす
品質と生産性の向上。

NTT西日本に入社後、オフィス営業を担当していた私は、お客さまより経営効率化の相談を受けるなかで、企業の基盤を支える総務・人事・経理に興味を持ち、異動を希望した。異動先のNTTビジネスアソシエ西日本で最初に携わったのは総務サービス事業部の事業計画策定。計画策定にあたって注力すべきは品質と生産性向上の両立であった。総務サービス事業部が所掌とするNTT西日本グループ社員7万人の給与支給業務は大変複雑な仕組みの上で成り立つ。グループ各社によって処遇は異なる上、社員一人ひとりの手当内容もまるで違う。また法改正などで全体の基準が変わることもある。7万人なら7万通りの計算があり、1円のミスも許されない品質が要求される。しかし、7万通りの計算をただやみくもに行うのではなく生産性を向上させることも同時に必要なのだ。

このような性質を持つ給与支給業務を統括する事業計画策定において大切なのは、関連する組織全体にとって何がメリットになるかを常に考えること。部内だけではなく、会社や関連会社にも視点を広げ、前後工程も踏まえた改善を行うことで、全組織が享受できるメリットを模索する必要がある。自分の言動が会社に与える影響の大きさにやりがいを感じる反面、方向性を明示し、調整力や管理力を発揮しながら事業部を、ひいては、会社や関連会社を牽引していく責任を毎日のように実感している。関連する組織がWin&Winとなる策の下で、品質と生産性向上に向けて共に手を携え邁進する。それが私のめざす事業運営の姿だ。

EPISODE01EPISODE01

これまでなかった、契約社員の給与受託モデルケース。
カタチにできたのは、周りのサポートがあったからこそ。

総務サービス事業部に入って1年目、2つの給与システムを1つに統合するプロジェクトチームに抜擢された。それまで契約社員と正社員の給与を別々に管理していたものを一元管理することで、業務のスリム化を図ることが狙いだ。「こんなの簡単だ、もとからあるものをひとつにするだけだから。」と、最初は甘く見ていた。ところが現実は違った。正社員と契約社員では業務区分も給与の計算方法も、何もかも違うのだ。これほど違うものをどうすればひとつにまとめられるのか。解決策がまったくわからず、机に向かって何日も頭を抱え続けた。そのとき上司に言われた言葉は目の覚めるものだった。

「お前は現場も知らずに、給与のこと考えるつもりか?」自分は、社員を支えていると思いながらも、モニターにうつる数字の先にいる7万人を見ていなかった。「もっと現場を肌で感じないといけない。」その想いを胸に、東海、北陸、中国、四国、九州の各支店へ何度も赴き、文字通り一つひとつの業務区分ごとに、それが契約社員に当てはまるかを精査。異なる業務区分の一元管理に成功した。たくさんの人に迷惑をかけたが、自分の意識を変える大きな経験になった。

EPISODE02EPISODE02

仲間から頼られる存在であるために、
自分自身も新しいことに挑戦しつづける。

給与システム統合プロジェクトでの苦い経験を胸に、現場に近い業務に携わりたいと、給与支給の最前線でのOJT(On-the-Job Training)を志願した。給与支給というと地味な印象を持たれがちだが、毎日は思った以上にハード。給与だけでなく、福利厚生、各種手続きについて、グループ各社から多くの問い合わせが寄せられる。「困ったらとにかく総務サービスへ」という空気なのだ。だが、それは頼られていることの証。「対応してくれてありがとう!」といった感謝の言葉が、この仕事をしていて何よりのやりがい。そんな言葉にふれるうちに、もっと、顧客満足を高めたいと強く思った。

その思いから、お客さまであるグループ各社へのアンケートを提案し、実施した。私はその計画から運営、社長への報告まで、舵取り役を任された。手探りしながら、周りに助けられて何とか完遂した。アンケート内容については、ほとんどが「満足」だったが、なかには「住宅補助費の申請が分からない」「社宅転居の際の手続内容が不明」「年末調整の疑問点」など具体的な指摘もあり、改善のヒントになった。このアンケートは社長からも評価され、翌年も実施されることに。苦労した取り組みが、組織の新たな流れをつくる。「大変だったが、会社に対して貢献できた。」と実感できる思い出深いプロジェクトだった。

NEXT CAREER

やりたいことは無限にあるけれど、
まずは会社を支えるポジションを極めたい。

「自分はストライカーよりアシストタイプ。」学生時代サッカーをやっていて、ゴールを決めるより中盤からゴールをアシストするほうが好きだった。給与支給業務も目立たないが、前線で活躍する社員のモチベーションを左右する重要な役割であり、会社の根幹を担う。まずはこのポジションを極めたい。また、NTT西日本グループは選択肢が幅広く、希望に応じて動きやすいことが特長。枠にとらわれず、あらゆることに挑戦していきたいと思う。

NTTビジネスアソシエ西日本の先輩社員