先輩社員紹介

最終的にかたちにするのは、
私たちの役目。
誰よりも冷静に、
描いた計画を実現させていく。

通信インフラ事業

基幹ネットワーク/構築
NTTネオメイト
SYOUHEI KAMEO
亀尾 承平
NTTネオメイト 北陸支店 現場力向上推進部
エンジニアリングセンタ ネットワーク設備担当
平成23年入社/工学部 情報工学科卒

MOTIVATIONMOTIVATION

何気ない会話が気づかせてくれた人とのつながりの大切さ。
通信を使って、多くのつながりをつくる人になりたい。

私が通信業界で働きたいと思ったのは、大学生の頃のある経験からだ。当時ひとり暮らしだった私は、家族との連絡が減り、急に声が聞きたくなった。「大学はどう?元気にやってる?」あるとき、電話越しにそんな親の声を聞き、「いつでもつながる」という安心感を強く感じ、日ごろあたりまえ過ぎて気づかなかった通信技術のありがたみが身にしみた。そうして入社したのが、今の会社。西日本全域の人々のつながりを支え、多くの人々の役に立ちたい。

MOTIVATION

MISSION

計画をかたちにする最終工程の責任者として、
光サービスなど、次世代ネットワーク設備の設計を一手に担う。

未開通のエリアにネットワーク網をつくったり、既存の基幹ネットワーク設備に改善を加えたりなど、ネットワーク基幹設備に関する工事計画をかたちにしていくことが私たちの役目だ。実業務は、必要な装置・部品を用意し、設置場所や必要な工事工程を考え、設計図面を作成すること。さらに、工事を行う通信建設会社とコミュニケーションをとりながら完成まで対応する。これらの業務は「実施設計」と呼ばれ、社内の設備構築を行う部署において現場に最も近いポジション。ネットワーク基幹設備をつくる際の最終工程を担う、言わば‘アンカー’だ。みんながつないでくれたバトンを落とすわけにはいかない。

ミスや工期の遅れは許されないのは当然。どれだけ最適な設備計画が打ち出されていても、私たちが間違いをおこせば全ては台無し。誰よりも冷静に、慎重に、業務を遂行することが求められるのだ。一方でスピード感を持って複数の設計にあたる機動力も必要である。私自身が担当しているものだけでも、工事の発出は年間数百件を超えるほど。正直、責任の重さに押しつぶされそうなときもある。しかし、無事に工事を終え、基幹ネットワークが稼動している瞬間を見たときの喜びは、何にも代えがたいと思ってしまう。こんなに多くの人のお役に立てる設計業務は、他ではなかなか味わえない。

EPISODE01EPISODE01

入社2年目で福井県全域を担当し、開局工事にも挑戦。
苦労の末に気づいたのは、お客さまに自分の仕事が届く喜び。

光サービスなどの次世代ネットワークの設備設計を扱うIPグループで、入社2年目で福井県全域の実施設計を一人で担当することとなった私。「経験の浅い自分に務まるのだろうか・・・。」不安を感じながらも、若い自分に責任ある仕事を任せてもらえることがうれしく、心が熱くなった。早々に担当したのは、光サービスの開局工事。未開通エリアでの基幹ネットワーク設備の設計業務である。そうなると、数千万円単位の金額を動かし、複雑化・長期化する工事を主導する立場になる。もちろんミスは許されない。まだ大規模案件を仕切った経験のない私は、怯えにも似たプレッシャーにおそわれた。

しかし、そんな不安を先輩社員たちのフォローが消してくれた。フロアにはベテラン社員が非常に多く、作業ノウハウを多数持っている。分からないことをしらみつぶしに挙げ、先輩に教えを請うことで、なんとか工事を無事に終えることができたのだ。何よりも嬉しかったのは、光サービスの新規開局を行った地域で、まちの電気屋さんが光サービス開通の案内を行っているシーンを目にした瞬間。「つくった設備がもうすぐお客さまに届くんだ。」学生時代に実感した、通信のありがたみを多くの人に伝えられる。自分の仕事がとても誇らしいものだと再認識した瞬間だった。

EPISODE02EPISODE02

自分が悩んだことは、いずれ後輩社員も悩むことになる。
オリジナルの業務マニュアル作成で、組織全体の作業効率の底上げを狙う。

入社して間もない頃は、右も左も分からない。先輩社員に教えを請うことがどうしても多くなる。もちろん先輩に聞けば快く教えてもらえるが、忙しいなか、逐一確認するわけにもいかない。また、もともと業務マニュアルはあったのだが、ボリュームが多すぎる上に内容が難解で、お世辞にも使いやすいモノではなかった。「いったい何のためのマニュアルなんだ・・・。目を通せばすぐ理解できるモノでないと意味がない!」この経験を繰り返してはならないと、独自に未経験の若手社員が円滑に設計業務に取り組めるように、マニュアルの正しい見分け方などを記した簡易マニュアル作成に着手した。

あくまで自発的なプロジェクトであり、日々の仕事と並行するのは当然。激務を極めたが、後輩に技術を正しく分かりやすく継承できるマニュアル作成は私のミッションと命じて取り組んだ。図解を中心にページ展開し、現場での設備機器の撮影方法(設備機器の撮影順や撮影角度など)にまでこだわった。そうして完成した冊子は、今までのモノと比べ、非常にわかりやすいモノと自負している。与えられた仕事を全うすることは当然のことで、それで満足しては成長はない。より働きやすい職場へ改善していくこうした活動も、自分の糧になると思っている。

NEXT CAREER

技術力と人間力の向上。
そしていずれは、海外にも目を向けていきたい。

今後は研究所などの技術系部署において、より高度なIP系の知識や実践スキルを身につけたい。そのために、まずは日々の業務で人間力と技術力を高めていくことが大事だ。人との会話の仕方、プロジェクトマネジメントの方法、業務上の問題点の探り方など、これまで以上に高いレベルに昇華させていきたい。

NTTネオメイトの先輩社員